いんてりっぽくなりたいブログ

いんてりっぽくなりたい筆者がそれなりに頑張るブログです。

マクドナルドと水筒のデザイン?

 

こんにちは、久しぶりに連日投稿できそうな、だいこん(仮)です。

 

僕は現在、非常に大きな問題を抱えています。

それは、今使っているノートパソコンの「a」「q」「z」「1」がうまく反応しないということです。非常に苦戦しながらこの文章を書いています。

つよく押せば入力はできますが、そうすることで瀕死のキーボードの寿命をさらに縮めている気がします。

 

さて、二日連続文章を書けるときはだいたい大した内容に仕上がりません。

今日も例外ではないです(言ってしまえばTwitterで書くべき内容ですね)。

 

イギリスから帰国して、ちょうど1週間になります。

この1週間で感じたのは、僕の環境に対する意識が若干向上したらしいということです。具体的には、ようやく水筒を買いました。

 

この水筒がなぞなんです。

問題の水筒がこちら。

 

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「はがさないで」という頼みごとをしているシールを見てください。

 

 

「熱い飲みものは、やけどに注意して飲んでください。」

 

これをはがすなというのはどういうことなのでしょうか。

日本人はついに熱い飲み物がやけどの原因になり得ることを、しっかり忠告されなければならなくなったでしょうか。。。

 

ここで考えられるのが、よく引用されるマクドナルドの訴訟です。

記憶だけを頼りに書くので間違えていたらごめんなさい。

 

アメリカである人が、マクドナルドのドライブスルーでホットコーヒーを買いました。その後、この購入者はコーヒーを自身の足にこぼします。その結果、やけどをしてしまいました。

そして訴訟に踏み切ります。

理由は、ホットコーヒーが熱すぎたのに、そんな注意を受けなかったから。

そして、マクドナルドが敗訴します。

 

アメリカでは、懲罰的損害賠償といって、悪質なケースにおいて実際に受けた損害額以上の賠償を請求することが可能な制度があります。これにより、マクドナルドは数千万ドルの賠償を命じられました。

実際には、その後の和解により、もっと少ない金額を支払ったそうですが。

 

さて、このケースが僕の水筒に関係があるのかは知りませんが、マクドナルドみたいな訴訟にならないように、しっかりと消費者に忠告しているのかもしれません。

 

しかし、このシンプルな水筒も、誰かが考えてデザインしたものだと考えると、このほぼ無意味なシールを貼っておくというのもひどい話に思えます。

熱いものを入れることのできる容器すべてに、このシールが貼られて、しかもはがすなという風に書かれるのも少し嫌な気がします。

 

このシールの真相をご存知の方がいらしたら、教えてください。笑