文章を1ヶ月くらい書いてみて
こんにちは、だいこん(仮)です。
ついにパソコンのキーボードがあちらの世界へいってしまったため、タブレット用のキーボードで書いています。
ちなみにキーボードの修理費は2万円になるらしいです。。。
さて、こんな自由気ままな生活を送っている僕ですが、4月からはロースクールに進学する予定で、これからいくつか入試を受けることになります。
今日は京大の説明会があったのですが、朝起きたら軽い熱中症みたいな感じになったので行けませんでした。
「京都はやめとけ」っていうメッセージなのでしょうか。
話は変わりまして、もうすぐブログを書き始めて1ヶ月になります。
これまで特にテーマを絞らずに適当なことを書いてきましたが、やはり文章を書くという行為はそれなりに責任のある行為だと感じます。
もちろん読み手に対する責任も感じます。なので、「正確さは保証しない」といった表現をよく使ったりしています。笑
それに加えて、少し内容に不安があるときはちゃんと調べ直したりしています(判例を読み直すのはわりと面倒ですが)。
ただ、それ以上に文章を書いた自分自身に対して責任を感じることがあります。
普段、日常的に様々なことをなんとなく考えながら生活していますが、文章になった途端に、漠然と考えていたことが急に鮮明になったりします。
波打つ水中に沈んでいるものをすくい上げる感じでしょうか。
そして、文章になってから後は、その鮮明になった内容が強く自分の中に残ります。
たとえばこの文章を書いたときも、この文章を書くまではここで書いた内容を強く意識していたわけではなく、なんとなくというか直感的にというか、非常に抽象的な段階で止まっていました。
書くことによって、自分がすべきことが明確になるといってもいいのかもしれません。
ただ、あまりネガティブなことを書くと、非常に恐ろしい結果を生むことになるのではないかとも思うので、嫌なことは抽象的にしておきましょう。笑
ということで、文章を書くことをおすすめしたいと思います。