やる気がでないときのイギリスでの食事
こんにちは、毎日更新が目標のだいこん(仮)です。
その理由は、イギリスにいると日本語なんて使わないので、帰国後すぐに大学院入試を受けても大丈夫なように、日本語を意識的に使っておきたいからです。特に書くことなんてまずないですからね。まぁ、漢字が書けなくなってる説はありますが。
今日は、長い試験期間のせいで頭が疲れたようなので、自炊する気が起こらないときにどんなものを食べているのかを紹介したいと思います。
まずは、こちら。
もはや、全イギリス国民が昼に食べているといっても過言ではない、サンドイッチです。この組み合わせで3ポンド(約450円)です。安いのかどうかよくわかりません。
ここ最近は、昼はこんな感じか、サンドイッチがサラダかパスタに変わったバージョンの組み合わせで済ませています。
このサンドイッチが絶妙においしくない。なにが差を生んでいるのかよくわかりませんが、とにかくどこか失敗してる味がします。
チーズだけとかハムだけとかを挟んだサンドイッチを同じくらいの価格で売ってるのですが、それも売れているみたいです。きっと食事はただのカロリー摂取なんでしょうね。
昼がこんな感じなので、晩はだいたい自分でどうにかするのですが、たまにやる気が出ないときがあります。そんなときは、①デリバリー、②ファストフード、③冷凍食品のどれかになります。
①は高いのでほとんどないです。これが貴重なデリバリーの写真。
てんぷらと寿司ですね。寿司は半分、同じ寮にいるシンガポール人に売りつけました。これが意外とおいしいのです。よく海外で食べる日本食はヤバいと聞きますが、これはおいしかったです。(たしかに何にでもパクチーを入れる愚かな店とかありますが)
ただ、問題は価格。シンガポール人に売りつけた後でも、12ポンド(1800円)くらいしました。さすがに1800円の味がした気はしないのですが。。
②を選択する場合、こんな感じになります。
埋もれてますね。これで3ポンド程度なので安いと思いますが、問題は店が汚いため衛生面が心配です。若いので大丈夫やろってことにしてますが。(最近よく行くので、名前を覚えられました。)
③の場合、定番は冷凍のカレーです。一番楽ですね。こっちに来た当初は頻繁にお世話になりました。
このカレーはたった1ポンドです。もちろんおいしくはありませんが、一応カレーです。まぁ、いくら払ってもおいしくないものの方が多い国なので、これでも全然OKです。
こうしてみると、コンビニで弁当が買える国ってすごいですね。日本のコンビニさえあればもう少し、楽な生活になるのですが。
気が付けば、また若干イギリスをディスってしまいました。なので、明日はイギリスを褒めまくる文章を書きたいと思います。