ぼっち旅・オランダ編 ~アムステルダム前編~
こんにちは、だいこん(仮)です。
BBCでニュースを見ていたのですが、ノルマンディー上陸作戦から今日で75年だそうです。ノルマンディー上陸から1年以内にナチスが降伏するわけですが、そこからニュルンベルク裁判という、個人の戦争責任を問う裁判が始まりました。この裁判が、国際刑事法の始まりとも言われています。
その国際刑事法の期末試験を明日受けるんですが。
さて、明日の試験を終えると帰国なのですが、勉強をする気にならないので、全く関係のない本を読んでいるところです。読み終わり次第、それについて書きたいと思います(もともとそれに書く予定やった)。
なので、今日は(ネタが尽きたら)前からしようと思っていた、4月に行ったオランダ一人旅を載せようと思います。※決して手抜きではありません。
アムステルダム・ロッテルダム・ハーグの3つの都市をうろついていたのですが、今日はアムステルダム①です。
早朝、イギリスの地方空港へバスで向かいます。しかし、ここはイギリス。そんな簡単に物事は進みません。空港に向かうバスが10分以上待っても来ないのです(こっちはちゃんと5分前集合してるのに)。こういう時は諦めましょう。僕はお金をケチって次のバスまでさらに20分待ちましたが。
さて、オランダはアムステルダムからスタートです。僕の住む地方都市から飛行機で約1時間で着きます。
入国審査のところで、「何する予定なん?」って聞かれて、まだ決めてないということを伝えると、「ビールは絶対飲めよ」って言われました。まぁ、イギリスもビールだけは豊富なので、特に魅力を感じず飲みませんでしたが。
とりあえず、アムステルダム中央駅へ向かいます。空港から電車で30分くらいでした。もちろん電車内はオランダ語ですが、オランダ語なんてわかりません。とりあえず、駅は「スタシオン」って言ってた気がします。
ここから近くにある教会に行ってみました。
地震が来たら死ぬやつですね。どうやって建てたのかすごく気になります。
オランダといえば、そう、こういう景色ですよね。でも、じっくり見ると家がしっかり傾いていたりするのですが、、
オランダといえばチューリップですね。
ただ、こういう写真をいい歳した男が撮ってるっていう事実に自分で引いている部分があるんですよね(きっとヨーロッパ旅行は彼女と行くものです)。
まぁ、普通のスマホじゃなくて、一眼レフとかで撮ればもう少し精神的に楽なのかもしれませんが。
いや、オランダいいですね。オランダに留学するべきでした。このあと、うろうろしていると、明らかにここは通ったらあかんやつやろってとこを歩いてました。さすが自由の国って感じでした。
治安とか気にせずに歩き回りましたが、特に危険なところはなかったように感じます。
しかし、
このまちはとにかくクサイです。
そう大麻です。どこをあるいてもくさいです。イギリスでもそんな臭いがするときもありますが、これほど逃げ場のないような環境ではないです。
そして、やはりオランダにも欠点はあったのです。
それがホテル!
それがこちら!
いや、屋根裏やん。8000円くらいだったと思うのですが、床が傾いている屋根裏かつトイレ・シャワーが共用という過酷な環境でした。みんなそれぞれ欠点を抱えて生きてるんですね。
オランダで驚いたのが、英語を話せる人の多さです。どこにいっても英語が普通に通じました。パリなんて、数字さえ英語だと伝わりませんでしたからね。オランダの方はホテルにどうやったらいけるかとか、切符の買い方とかを英語でいきなり聞いても、みんな優しく英語で教えてくれました。ありがとうございます。
さてさて、次回ネタが尽きたと感じたときにアムステルダム後編をお届けいたします。
それでは!
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