いんてりっぽくなりたいブログ

いんてりっぽくなりたい筆者がそれなりに頑張るブログです。

ライティングで使える英語表現

 

こんにちは、洗濯を終わらせてきました、だいこん(仮)です。

洗濯に1回約700円くらいかかっているんですが、洗濯ってこんなに貴族のものでしたっけ?まぁ、これも無駄にキャッシュレスなので、スマホで支払いをします。

 

それはいいとして、このブログはテーマが3つあります。

ひとつは、僕の思いつき(法律とか政治とかですかね)。もうひとつは、イギリス(に関する愚痴)

そして、さらにもう一つが、英語です。しかし、見返してみるとイギリス(をディスって)ばかりですね。英語について全然書いてません。

書けるネタはそれなりにあるんです(ただ、書きたいわけではない)。

 

ということで今回は、僕がどこかで発見したライティングで使えそうな表現について書きたいと思います。

 

 

そもそも英語の表現を学ぶ意味

中学高校で英語を学ぶときに、文法を学習しますよね。最低限の文法さえ理解して使えるよになっていれば、特に問題なく英文を書くことができます。ただ、長文の英語のエッセイを書かなければならないとき、問題が発生します。

 

あれ、同じような文章ばっかりやん。。

 

このような経験はありませんか?僕は日常的にあります。いくら単語が分かっても、文章が読めても、書くときにいい表現が思いつかないんです。

おそらく練習するしかないのですが、使いたいときに思いつかなかったらどうしようもないですよね。ということで、僕はたまに英文を読んでるときに便利っぽい表現をメモしておくようにしました(たまにです)。それがすこしたまってきたので、ここで紹介してみたいと思います。

 

 

アカデミックな文章での表現

多くの人が英語で書くのはアカデミックな文章だと思います。

 

1. 「繰り返しに聞こえるのを恐れずに言えば」

  at the risk of sounding repetitive 

 

日本語の文章で、「繰り返しを恐れずに言うと」っていう表現がありますよね。それです。使える場面はそれなりにある気がします。 at the risk of repetitive という表現も見たことがあります。たぶん大差はないでしょう。

 

2. 「すでに言ったことの延長で」

  as an extension of what was said above

 

段落の初めの一文をどう始めるか悩むときがありますよね。そんな場面で使えるのではないでしょうか。

 

3. 「見た目よりも複雑」

  more complex than it may first appear

 

たぶん、僕のつけた日本語訳は適切ではないですが、まぁ一見単純に見えることについて、「いや、そんな単純ちゃうで」っていうときに使えそうですね。

 

4. 「という結論に至るしかない」

  it is hard to escape the conclusion that

 

もうこういう結論しかないでしょ、というように、他の結論に至る可能性を全滅させるような書き方をしたときに使いたいですね。

 

5. 「欠陥がないわけではない」

  is not without its flaws

 

ちゃんと持論の欠陥を認めるのってかっこいいですね。

 

6. 「40パーセントくらいを倒すことはない」

  will never beat the 40-ish percent

 

残念ながら、どこで見たのかさっぱり覚えていません。フォーマルな書き方なのかもよくわかりません。ただ、ish ってこんなふうに使うときがあるんか、って思った文章です。

 

7. 「根深い要因から発生している」

  they arouse out of deap-seated factors

 

この問題は深刻ですっていう文章を書いているときに使えそうですね。

 

8. 「強調原文」

  (Emphasis in original)

 

たまにですが、引用したい文章が文字を太字にしたり、イタリック体にしたりしているときがあります。こんなときに使えますね。ただ、これがちゃんとした引用のルールにしたがっているのかを確認していないので、気を付けてください。

 

 

 

アカデミックではない文章での表現

ここからは僕が個人的に、「あ、そうやって言うんや」と感じた英文を並べていきます。

 

1. 「ドアを閉めるために、袖を引っ張って手を隠した」

  I pulled my sleeve  over may hand to shut the door.

 

僕の日本語訳がひどいので、意味が分からないかもしれません。少し説明しますと、みなさん、素手で触りたくないものを、袖を引っ張って、手を覆ったうえで触るときがありませんか。この文章は、(たしか)ドアノブを触りたくなかった主人公が、袖で手をおおって、ドアをしめたというシーンで見た気がします。

 

 

まとめ

 こんな感じに使えそうな表現をメモっておくと、次に使えそうなときに役立ちますね。ただ、僕はせっかくとったメモをなくしてしまったので、見つかり次第、ここに追加したいと思います。