BACK TO 紳士の国

お久しぶりです、だいこん（仮）です。

更新が途絶えていた理由は一つです。

そう、現在ふたたびイギリスにやってきました。渡英までに日本でしかできないことをしておく必要があったので、イギリスでもどこでもできるブログはお休みしていました。

さて、戻ってきてしまったわけですが、授業はまだ始まっていないので暇で仕方がありません。

どれくらい暇か。

イギリスに着いてから買った276ページある小説を2日で読み終えてしまうくらい暇です。

ちなみに'The Wall'という本です。

The Wall: A Novel (English Edition)

海面がどんどん上昇して、海岸に「壁」がつくられた世界でのお話です。一般人は基本的に2年間「壁」の警備をする仕事をしなければならず、主人公も「壁」の警備をします。

どんな警備かというと、壁の外側、要するに海から他の国の人が入ってこないようにする仕事です。壁を越えて侵入しようとする外国人は容赦なく射殺されます。

環境問題が悪化した世界ですが、壁をつかって外国人を排除するというアイデアがどこかの国の大統領の発想に似ていますね。

さて、今回は書く内容を考えずにここまできてしまったので、この数日間で目にした「イギリス」をお届けして終わります。

サラダに枝豆が入っているのは見たことありましたが、枝豆だけで売ってるのは初めてです。ちなみに、中に醤油のボトルが入っていました。

日本語がはいったＴシャツが世界中で売ってますね。一応ですが、これは怪しいマーケットにあったものではなくて、Primarkというどこにでもあるお店で売っていたものです。

そう思えば、大学の食堂で働いている人の首に「勇気」っていう漢字のタトゥーが入ってました。変な感じじゃなくて安心しましたね。

というわけで、また何か面白そうなことがあればお届けしたいと思います。